コモンプロジェクト : 田中貴宏教授らの論文が「日本建築学会技術報告集」に掲載されました (大学院先進理工系科学研究科・田中貴宏教授)

この度、東広島市技術企画課と共同でコモンプロジェクト「豪雨災害を想定した流域土地利用計画を描く～「まもる」「さける」「つきあう」の適正配置に向けて～」を実施している田中貴宏教授らの論文「黒瀨川流域における都市化がもたらす洪水氾濫への影響に関する研究－潜在自然植生シナリオとの比較を通して－」が日本建築学会技術報告集に掲載されました。

黒瀨川流域における都市化がもたらす洪水氾濫への影響に関する研究

「日本建築学会技術報告集」｜ J-STAGE

https://www.jstage.jst.go.jp/article/aijt/30/76/30_1530/_article/-char/ja

また、コモンプロジェクトに関連して行った田んぼダムの研究成果の一部が、国土交通省の『緑の基本計画×グリーンインフラガイドライン(案)』(p.58) に掲載されました。

公園とみどり：グリーンインフラの推進 – 国土交通省

緑の基本計画×グリーンインフラガイドライン(案)(令和6年6月)

https://www.mlit.go.jp/toshi/park/toshi_parkgreen_tk_000181.html