8月18日(月)14:00より、広島大学Town & Gown未来イノベーション研究所 (TGIF)の主催で、「カーボンニュートラルと未来の農業を考える高校生ワークショップ」が開催されます。
高校生の方にとっては、他校の高校生とも交流ができるチャンスです。
今年の夏休みは、地域と農業の未来をみんなで考えてみましょう!
本ワークショップの主な対象者は高校生、高等専門学校生の方ですが、学生の方、教員の方など、どなたでもご参加可能です。
また、ご参加いただいた方全員に、TGIFから参加証明書が発行されます。
ぜひお申し込みの上、ご参加ください。
詳細
- ワークショップの目的 :
- 地域において自然と共生するカーボンニュートラル社会を実現するためには、地域への再生可能エネルギーの導入とともに地域における未来の農業の姿について考えていくことが大事になります。
最近、米の価格高騰が問題になっていますが、私たちの毎日の食を担う日本の農業は、食料の国内自給率(カロリーベース)が40%を下回るなか、気候変動の影響に加えて農山漁村の人口減少・高齢化、地域経済の停滞、化石燃料への依存など多くの課題を抱えています。 - 私たちの将来にも大きな影響を及ぼす日本の農業と食料生産、カーボンニュートラルや地域の未来などについて、未来を担う若者が中心となって自由に討論することにより、地域の未来の人材を育成することを目的とします。
- 地域において自然と共生するカーボンニュートラル社会を実現するためには、地域への再生可能エネルギーの導入とともに地域における未来の農業の姿について考えていくことが大事になります。
- 日時 :
2025年8月18日(月) 14:00〜16:00 - 場所 :
広島大学 フェニックス国際センター
MIRAI CREA(ミライクリエ) 1階 多目的スペース
[アクセスマップ] - 対象者 : 高校生、高専生、大学生、教員等
- 申込:ご参加には事前のお申込みが必要です。
下記のボタン、またはチラシ記載のQRコードから申込フォーム(Microsoft Forms)にアクセスしてお申込み下さい。
- 8月4日(月)申込締切。
- 参加費:無料
- 主催:広島大学Town & Gown未来イノベーション研究所(TGIF)
チラシ:ダウンロード
[PDFファイル:約667KB]

広島大学Town & Gown未来イノベーション研究所 (TGIF)
- Mail: tgif hiroshima-u.ac.jp