【動画・報告資料を掲載しました】「スマートシティワークショップ」を開催しました(2021年7月20日) 2021年8月2日 / 動画 報告資料 : ダウンロード [PDFファイル:約1MB] 皆さんが通うキャンパスや、暮らしている東広島の街も、デジタルの力でもっと便利でつながりのある場所にできるはず。世界中で注目されているスマートシティについて理解を深めるとともに、東広島の地域課題を知り、大学や学生ならではの視点でどのように課題を解決できるか一緒に考えることを目的として、広島大学Town & Gown Office準備室と住友商事株式会社の共催によるワークショップを7月20日(火)に開催しました。第3回目となるワークショップは、キャンパスを跳び越えて、「大学と地域がつながる、理想の東広島スマートシティ」がテーマとなりました。約20名の学生の皆さんに加え、今回は東広島市役所から若手職員が10名、広島大学からも若手職員の方が4名加わり、身近な世代の社会人を交えた視点から「地域の社会的な課題」の解決に向けて議論することができ、充実したワークショップになりました。改めて、参加いただいた皆さんに感謝申し上げるとともに、準備段階から協力いただいたコアメンバーの頑張りにお礼を申し上げます。次回は、さらに地域で活躍する若い世代の参加の輪を広げ、学生の皆さんに社会とのつながりを実感していただきながら、学生生活や市民生活の向上につながる事業の創出に向けた議論を行いたいと考えています。 近日中に新たな参加者の募集を開始する予定ですので、ぜひご注目ください。 (ワークショップ開催時の様子)(ワークショップ開催時の様子)(ワークショップ開催時の様子) これまでの開催報告は下記をご覧ください。 「スマートキャンパスワークショップ#2」を開催しました (2021年4月27日) テーマ:「人工知能(AI)」の活用で、キャンパスライフや暮らしはどのように変わるのか 「スマートキャンパスワークショップ」を開催しました (2021年3月22日) テーマ:人々の移動がより便利になる「次世代モビリティ」とその活用方法